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よくある質問

妊娠中の治療は特に、痛かったり熱かったりと”びっくりするような刺激”は逆にあまりよくありません。ですから、熱くなく心地よく、じんわり温かく感じる程度の気持ち良さです。

治療に用いる鍼は、直径が髪の毛ほどの細さで痛みが伴わないような先端の形状をしています。ただし、皮膚の乾燥やむくみなどがあって、皮膚が敏感になっている場合もあります。このような時にはチクっとした痛みを感じる場合もございます。

鍼灸治療は身体全体の免疫力や自然治癒力を高めていく治療法です。つまり身体の機能を正常にして不調を整えるため、胎児などへの副作用は皆無に等しいと言えます。妊娠初期はつわりの緩和、中期は腰痛やむくみなどの改善、出産前は陣痛促進やお産に向けてなど、週数や症状に合わせた施術をおこない、体や心の準備ができます。
そのため、妊娠期間中いつでも安心して鍼灸治療をお受けいただけます。

妊娠週数により、横向きや上向きの姿勢でおこないます。

つわりの症状が出始めから治療をはじめることができます。

本サイトの「問い合わせ」から、予約の希望日時や週数、現在の症状などを記入し、お申し込みください。